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5月臨時議会が開かれました

5月15日に臨時議会が開かれ、2021年度の議長・副議長・東三河広域連合議会議員の選挙・補正予算の審議などが行なわれました。東三河広域連合議会議員は、原則2年の任期という慣例があるとのことでしたが、市議団としてはあくまでも慣例であることから、辞任せず、引き続き鈴木みさ子議員が広域連合議員を務めることにしました。

議長には 田中敏一氏(再任)、副議長には向坂秀之氏が選出されました。

高齢者施設等職員へのPCR検査が週1回に

デイサービスなどや、入所者への検査も不可欠

高齢者施設への感染拡大や、新たなクラスターの発生を予防することを目的に3月に実施された検査は、対象高齢者施設・障がい者(児)入所施設、143カ所中75カ所、各1回の実施にとどまりました。

今回の補正予算では、高齢者施設等の職員に、5月・6月中に6回検査することとし、その費用1億4460万円が可決されました。頻度が週1回となったことは前進ですが、市議団は、入所施設の職員だけでなく、通所施設職員や訪問介護のヘルパーさん、入所者などへ対象者を拡大することを求めつつ、補正予算に賛成しました。

市議団の人事

団長 斎藤ひろむ
副団長 鈴木みさ子
会計 中西光江

所属委員会など

斎藤ひろむ:議会運営委員会・建設消防委員会
鈴木みさ子:福祉教育委員会・議会だより編集委員会・東三河広域連合議会議員
中西光江:総務委員会・意見書調整委員会

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