(1) 子育て世代の支援をはかり、赤ちゃんからお年寄りまで住みよい豊橋市を
- 子どもの医療費の無料制度を、中学校卒業まで拡充をはかります
- 教員の多忙化を解消し、少人数学級で手厚い教育体制をつくります
- 高すぎる介護保険料・利用料や国民健康保険料の軽減をはかります
- 特別養護老人ホームはじめ、介護・福祉施設の拡充をすすめます
(2) 防災に厚く、市民の命と暮らしを守る豊橋市を
- 南海トラフの巨大地震に備えて、豊橋市地域防災計画の充実をはかります
- 三河湾の堤防整備や公共施設の耐震工事などをすすめます
- 医療・福祉・消防が、万が一の時しっかり機能するように体制の充実をはかります
(3) 地域の産業を大切にし、中小企業を守る豊橋市を
- 地産地消を軸に、将来の見通しがみえるように農業の振興をすすめます
- 中小企業振興条例、公契約条例をつくり地域の中小企業の発展をすすめます
- リフォーム助成制度をつくり、住環境の充実と地元建設業の仕事づくりを
(4) エネルギー政策の軸足を自然エネルギーにうつし、原発の再稼働に反対する豊橋市を
- 浜岡原発の再稼働にきっぱりと反対します
- 省エネルギー対策と、再生可能な自然エネルギーの利用を促進します
(5) 平和を大事にする豊橋市政に
安倍政権のすすめる集団的自衛権の行使容認、憲法の改悪は、戦争の反省に立ってつくられた国際秩序に真っ向から反しています。
豊橋も大空襲があり、たくさんの市民の命が奪われました。
市政においても平和の取り組みをすすめます
- 憲法を守り、生かす市政に
- 平和教育を重視します