日本共産党豊橋市議の斎藤ひろむです。
現在三期目で党市議団の団長を勤めています。
三名の日本共産党市議団の「力」は、議会の中でいかんなく発揮されていいます。
この間、子ども医療費の無料制度が中学校卒業まで拡充をされ、豊橋独自の給付型の奨学金制度も開始されました。就学援助制度の年度前支給の実現、学童保育指導員の処遇改善補助金、スクールソーシャルワーカーの増員と正規化など、日本共産党豊橋市議団として、市民の皆さんと一緒に要求をし、実現をさせてきました。
これらはいずれも、三名の市議団をつくっていただいた、市民のみなさまのおかげであり、これからも、一層市民の皆さんの声にこたえた取り組みを広げてゆきたいと考えています。
先般、菅政権が誕生しましたが、「コロナ禍」への具体的な支援については語らず、「学術会議任命拒否」問題に見れれるように、前安倍政権以上の強権的な政権運営を行っています。
日本共産党は、国会での論戦や、市民の皆さんとの運動、さらには繰り返し政府への申し入れ等の働きかけで「国民の命と健康」「暮らしと営業」の応援をする政治の実現に力を尽くしています。また、私たちは、次の総選挙で「市民と野党の共闘による新しい政権」をめざすという方針をきめ、野党による合意をつくる努力を強めています。
日本共産党豊橋市議団としても、市民のみなさんと一緒になって、市政・国政の刷新のために、力を尽くしてまいります。
今後も日本共産党への大きなご支援をよろしくお願いいたします。
<経歴>
北海道旭川市出身
名古屋大学工学部卒
職歴:
名古屋大学消費生活協同組合
日本民主青年同盟愛知県委員会
日本共産党愛知県委員会
主な団体等 活動歴:
名古屋大学生協理事(’92年~95年)
日本青年環境連盟中日本ブロック副代表(’96年度)
日本民主青年同盟愛知県常任委員(’96年~99年)
吉田方小学校PTA会長(’17年度)
新栄町自治会7区長(’13年度~14年度)
吉田方ガンバクラブ父母会会長(‘12年度、13年度、16年度)
吉田方校区子ども会会長(’15年度)
東三河くらしと自治研究所理事(’16年度~現職)
豊橋生活と健康を守る会世話人(’18年度~現職)
日本共産党東三地区委員長(’20年度~現職)
吉田方校区小向町在住
家族は妻、高校生と中学生の息子二人