日本共産党豊橋市議の斎藤ひろむです。
議員になって4期目となりました。
豊橋市議会での三名の日本共産党市議団の「力」は、議会の中でいかんなく発揮されていいます。
市議団が長らく要求してきた給食費の補助や子ども医療費の無償化の拡充は、給食では小中学校で半額の補助が実現をし、子ども医療費は高校卒業まで無料となりました。豊橋市民病院に子育て施設から搬送された子どもへの、選定療養費(7700円)の補助制度が実現しました。ほかにも、豊橋独自の給付型の奨学金制度や、就学援助制度の年度前支給の実現、学童保育指導員の処遇改善補助金、スクールソーシャルワーカーの増員と正規化など、日本共産党豊橋市議団として、市民の皆さんと一緒に要求をし、実現をさせてきました。
これらはいずれも、三名の市議団をつくっていただいた、市民のみなさまのおかげであり、これからも、一層市民の皆さんの声にこたえた取り組みを広げてゆきたいと考えています。
24年11月に行われた市長選挙で、長坂尚登市長が誕生しました。公約の第一に掲げていた、豊橋公園での新アリーナ事業については、さっそく契約解除の手続きにはいりました。
日本共産党豊橋市議団は、長坂市政に対しては、政策の一つ一つを市民目線でチェックし、「是々非々」の立場をとることとしています。同時に、今後も市民の皆さんの実態と要望に基づいて、よりよい市政の実現のために力を尽くす決意です。
今後とも日本共産党豊橋市議団と斎藤ひろむへのご支援を心からお願い申し上げます。
日本共産党は、国会での論戦や、市民の皆さんとの運動、さらには繰り返し政府への申し入れ等の働きかけで「国民の命と健康」「暮らしと営業」の応援をする政治の実現に力を尽くしています。また、私たちは、次の総選挙で「市民と野党の共闘による新しい政権」をめざすという方針をきめ、野党による合意をつくる努力を強めています。
日本共産党豊橋市議団としても、市民のみなさんと一緒になって、市政・国政の刷新のために、力を尽くしてまいります。
今後も日本共産党への大きなご支援をよろしくお願いいたします。
<経歴>
北海道旭川市出身
名古屋大学工学部卒
職歴:
名古屋大学消費生活協同組合
日本民主青年同盟愛知県委員会
日本共産党愛知県委員会
吉田方校区小向町在住
家族は妻(息子二人は進学して独立)
趣味は、料理・釣り・科学
主な団体等 活動歴:
名古屋大学生協理事(’92年~95年)
日本青年環境連盟中日本ブロック副代表(’96年度)
日本民主青年同盟愛知県常任委員(’96年~99年)
吉田方小学校PTA会長(’17年度)
新栄町自治会7区長(’13年度~14年度)
吉田方ガンバクラブ父母会会長(‘12年度、13年度、16年度)
吉田方校区子ども会会長(’15年度)
日本共産党東三地区委員長(’20年度~’23年度)
三河くらしと自治研究所理事(’16年度~現職)
豊橋生活と健康を守る会世話人(’18年度~現職)