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「特別調査委員会」で参考人として事業者招致へ

「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業」(新アリーナ事業)等に関する特別調査委員会が14日に開かれることに

「事業の正確な情報の整理」、「事業の提案内容について」、「住民投票後の考え方」などの調査を目的に自民党・公明党・まちフォーラム・みんなの議会の賛成により設置されたものです。

共産党市議団・新しい豊橋・みらい市民・維新の会は反対しました。

住民投票直前に委員会開催・事業者を招致

運営事業者から豊橋ネクストパークの代表企業スターツコーポレーションの平出和也常務執行役員、株式会社スターツ総合研究所の中田亮平氏、施工事業者から前田建設工業の鷺徳次執行役員、加藤巌氏の4名を参考人として招致します。

住民投票を控え、時間的余裕もない中で、また、事業者の言い分を一方的に述べるような形での委員会となるのは公正・公平な判断に影響を及ぼしかねません。これまで不明であった事業費の増大や、6月19日の推進派の集会で事業者の述べた「経済波及効果」の根拠や、交通アクセスの問題など市民のみなさんの疑問について質疑を行ないたいと思います。

特別調査委員会委員は次の12名です。

自民党(6人)◎(委員長)松崎正尚 小林憲生 伊藤哲朗 本多洋之 川原元則
坂柳泰光充
公明党(2人)〇(副委員長)尾林伸治 水野 恵
新しい豊橋(1人)諸井菜々子 共産党(1人)鈴木みさ子
まちフォーラム(1人)久保大司 みらい市民(1人)豊田八千代

日程

7月14日(月)10時~

  1. 参考人への質疑(事前通告制)
    (委員の持ち時間は1人30分)
  2. 市当局への質疑(制限時間なし)

インターネット中継もあります。
傍聴も自由です。

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