斎藤ひろむです。
今日は、吉田方、八町、下地のあたりを、地域のS夫妻と、議会報告と「戦争法反対」のしんぶん赤旗号外をもって一緒に訪問しました。
選挙後直接お会いするのは久しぶりの方が多く、「おめでとうございます」「これからもがんばってください」とたくさんの激励をいただきました。
やっぱり一番話題になるのは、「戦争法」の問題です。
「何を考えているんだろうね」
「国会の答弁を見ていると、あまりにも不誠実で…」
「孫の代になったとき、どうなっているかね」と、どなたも不安なんです。
「集団的自衛権よりも北朝鮮の拉致の問題をね…」という方もいらっしゃいました。
涙を浮かべて「自分の子どもがもし、同じように連れ去られていたなら…と思うと、悲しくて」と。
政府のすべき仕事は、ありもしないことへの軍事的対応ではなくって、いま起こっていることに対応するためしっかり外交的努力と対話をすすめることですよね。
「こういう時期だけに、ぜひしんぶん赤旗を読んでいただきたいのです」とお勧めし、今日は三人の方がしんぶん赤旗日曜版を購読していただけることになりました。
時間をとって、訪問は続けたいと思います。