9月30日に豊橋を襲った台風24号は、その後の停電と相まって大きな被害を豊橋市民にもたらしました。
とりわけ、農業への被害はその規模も深刻さも大きく、市内全体の被害額は10億円ほどにのぼるとの試算も出されています。
日本共産党豊橋市議団と、豊橋農民組合では、被害者の支援と再建のために、国、県、市に要望を出すこととしており、22日に豊橋市長あてに以下のような要望書を提出しました。
同行したのは豊橋農民組合の代表早崎さんと福井さん。
市側の対応は、産業部次長と農業支援課長さんでした。
今後も、被災された皆さんのために、行政の適切な対応ができるように声を集め、届けてゆきたいと思います。