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「2021年度予算要望書」を浅井新市長に提出しました


■重点要望項目

  1. 高齢者路線バス利用促進事業、高齢者移動支援事業の所得制限を外し、70歳以上のすべての高齢者を対象にしていただくこと
  2. 子ども医療費助成制度の対象を通院も18歳まで拡充していただくこと
  3. 民間の土地又は施設等を借用している民営児童クラブに対し、家賃、借地料を2年次以降も助成をしていただくこと
  4. 国民健康保険税算定において、子どもの均等割を廃止していただくこと
  5. 市民病院における選定療養費の対象から、救急車による搬送をのぞいていただくこと
  6. 小中学校給食費の無料制度の導入をはかること
  7. 市独自の奨学金制度の拡充をはかること
  8. 公共施設の利用料の引き下げをしていただくこと
  9. ゴミ収集の民間委託をやめ、直営でおこなっていただくこと
  10. 「地域生活」バス・タクシー運行事業を取り組みやすいよう公費負担を増やしていただくこと
  11. 住宅リフォーム助成制度を創設していただくこと
  12. 市民病院、保健所の、人的な体制を拡充していただくこと

市長が代わって初めての予算要望と懇談です。要望は多岐にわたるのですが、とりわけ重点要望とした項目を紹介し、懇談をしました(12/18)。

浅井市長は、一つひとつ、要望の主旨についてこちらに確かめたり、現在の市の取り組みがどのようなものになってるか部長さんたちに確認をされたりと、実のあるやり取りとなりました。

新年度予算に向けて、私たち市議団は、小中学校とも給食費無償を求めていますが、まずは市長の公約である、小学校給食費の無償制度が具体化されることを期待し働きかけを続けていきます。

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