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代表質問 浅井新市長に問う(2) 斎藤ひろむ議員

12月議会の「代表質問」について、前号につづいて報告します。


斎藤ひろむ

(4)児童相談所について

Q.豊橋が検討している「児童相談所」の設置についてどのように臨むか?

A.「切れ目ない子育て支援」に有効と考えている。財政負担や人材確保課題もあるが、こどもたちを守ることは、未来をつくる若者を育てることと考え、引き続き検討を図る

一県の児童相談所を市に移管するにあたり、党市議団は「人の配置をより厚く」「市の子育て支援の仕組みと連携強めること」「市の施策全体で、親への支援をしっかりと位置付けること」等の問題意識を持っています。今後の検討の中身をしっかりと見てゆきます。

(5)学校スタッフの充実について

Q.いじめや不登校、外国人児童生徒への対応など、ソーシャルワーカーやカウンセラーなど学校スタッフの充実への考えは?

A.専門性を有したスタッフは児童生徒が安心して学校生活送るうえで有用。ニーズをよくとらえ、県への働きかけと本市独自の活用に向けて可能性を探る(教育長答弁)。

一少人数学級とともに、学校のスタッフの充実は、いじめ、不登校対策や、全国有数の外国人児童生徒を抱える豊橋の教育環境の改善に必須の課題です。これからも充実をしていただくよう、働きかけたいと思います。

(6)教育の「中立性」について

Q.「イマージョン教育」など学校現場の実情を無視した施策の展開は問題がある。市長の「教育行政」に臨む基本姿勢は?

A.「現場第一」を信条として保護者、こども、教員、地域などの意見をしっかりくみ取って進める。教育委員会と十分に連携をとり、両輪となって進めていく。

イマージョン教育は、小学生に英語を使って勉強を教える仕組みです。子どもたちの発達に与える影響がどうか、日本語習得に影響はないか、そもそもついていけるか、教えるためのスタッフの経費がかさむ、など、様々な問題点や疑問がある制度です。教育現場の声をきかずに前市長の肝いりで始まった事業です。こうしたことが起きないよう「教育に現場を無視した介入はしない」という姿勢で取り組んでいただくことを期待しています。

(次号につづけます)

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