トピックス

【6月13日一般質問】1番目 中西みつえ議員

6月議会が始まります

6月13日~15日の3日間で一般質問が行われます。新型コロナウイルス感染症への対応として、1人当たり40分とされていた質問時間が、今回から通常の1時間に戻ります。6月議会では20人の議員が質問に立ちます。1日目から2日目は7人、3日目は6人の議員が質問します。直接傍聴もできますが、インターネット中継もありますので、ぜひ傍聴ください。

6月13日(月)1番目 中西みつえ

中西みつえ

1、多目的屋内施設の整備について

(1)多目的屋内施設整備の検討の経緯と市長の判断について

2、市民プール廃止に関する対応について

(1)市民プール廃止の経緯と市民への情報周知について
(2)市民意見の受け止めについて

3、難聴者の補聴器購入費の助成制度の創設について

(1)豊橋市の補聴器購入費助成の取り組み状況と課題認識について

質問のポイント

1.多目的屋内施設の再検討がされてきました。前市長が市民不在で進めてきた「新アリーナ」は、市長選の争点にもなり浅井市長は「ゼロベースからの検討」 といってきました。しかし、5月30日に市長が記者会見で発表した新アリーナは、「豊橋公園に5000人規模の新アリーナ」というものです。老朽化し過密 した総合体育館の対応のため、市民に必要な施設整備の検討だったはずです。屋内多目的施設整備の検討がどのように行われ、今回の判断に至ったのか聞いていきます。

2.昨年6月に市民プールの廃止が決まって以来、市民プールの利用者や市民の方から存続を願う声がたくさん市議会に届きました。市民プール廃止にあたり党市議団としても市民の意見を聞いていくことが不十分だったこと認めつつ、今回市民プール廃止に関し、市の対応について聞いていきます。

3.難聴者への補聴器購入助成は現在、18才未満の難聴児には制度がありますが、18歳以上になると、聴覚障害の手帳をもらわないと補聴器購入助成が受けられません。5年程で買え替えが必要になります。高齢者からも加齢性難聴者への支援が求められ、私は議会で繰り返し質問しています。子どもからお年寄りまで、必要とする人に支援を届けるために、難聴者への補聴器助成制度の創設を求めていきます。

▲ このページの先頭にもどる

Copyright © 2014 - 2024 日本共産党豊橋市議団 All Right Reserved.