「豊橋公園へのアリーナ建設の賛否を問う住民投票」実現めざす署名が始まりました。
11月12日の署名スタート集会には100名以上が集まり、「世代を超えた市民の憩いの場、交流の場である豊橋公園を守りたい」「『アリーナでまちの活性化』は間違っている」など活発な意見が交わされました。
この署名活動は、市民団体や建設予定地周辺の住民の方など、政党では共産党、れいわ、社民党など幅広い人たちが結集した「住民投票の実現をめざす市民の会」が主催し、11月15日から12月14日の1か月間に1万筆をめざしてとりくみます。
5月30日に浅井市長が突然表明した「豊橋公園への5000人規模のアリーナ建設 」計画は、選挙期間中の「公約」を反故にするもので、多くの市民を失望させるものでした。6月議会に提出された基本計画策定などの予算には、日本共産党市議団、紘基会、豊橋だいすき会、みんなの議会が反対しています。
日本共産党市議団は、アリーナ建設について市民が決めることができる住民投票の実現に向け、多くの市民の方とともに全力で取り組んでいきます。