日本共産党豊橋市議団は、マイナンバーカード交付関係の予算、市職員の期末手当の引き下げを含むものであるため反対の立場です。
◆新型コロナウィルスワクチン接種準備費
2,044万3,000円
ワクチン接種が可能になった場合に備え、システム改修、クーポン券送付準備など
◆医療機関におけるPCR検査料補助等
2億2,400万円
市内の48の医療機関でPCR検査が可能になりました。医師が必要と判断した場合は、無料で受けることができます。(病院名は非公表)
◆農業推進強化費
567万6,000円
7月の豪雨時の突風が激甚災害の指定を受けたことにより、被害を受けたハウス・畜舎の再建費用の助成として
◆がんばる飲食店緊急支援補助金
1,500万円
感染防止対策などへの補助金上限10万円150店舗分
◆雇用調整助成金申請等手数料補助金
12月末までに申請した際の社会保険労務士等への手数料(上限10万円)
(令和3年以降については未定)
◆ひとり親世帯への臨時特別給付金
1億6,060万円
児童扶養手当を受けているひとり親家庭へ第1子5万円第2子以降3万円を12月25日に支給(6月以降、新たに収入が減少などにより対象となる方は申請が必要です)
◆マイナンバーカード交付申請受付事務の派遣会社への委託料(令和3年度分「債務負担行為」)
4,900万円
豊橋市のマイナンバー交付率は11月末現在20.3%。2年後にはほとんどの住民が持っている状況を目指すとして、来年度の予算の確保も盛り込まれました。