17日に、新型コロナウイルス感染症への豊橋市の対策について、日本共産党豊橋市議団で申し入れを行いました。
市民の皆さんから要望の上がっていることや
切実な実態となっていることに対しての提案ばかりです。
直接豊橋市長に手渡し、各担当課での検討をお願いしました。
懇談の中で、市長も「今、しっかり市民や事業者を支えていかないといけない。市民生活抜きに、市は成り立たない。多少いま市の財政に無理をしても、支えたい」と表明されました。
また、「学校に給食調理場があったほうが、個別の対応ができたね…」という趣旨のことをおっしゃってました。
豊橋はすべて「給食センター」方式になってしまってて、日本共産党豊橋市議団だけが「自校方式」を訴えていたんですが、やはりこうした緊急事態の時には「自校方式」が、機動的にできることを、市長も実感されたいうことです。
引き続き、市民の皆さんの切実な声をとらえて、国/県/市への要望は随時行っていきたいと考えています。