鈴木みさ子議員
豊橋田原広域ごみ処理施設の建設予定地について、「地権者同意のめどが立たない」として、現在の資源化センター敷地内において、新施設を整備する方針への転換が示され、稼働予定は令和6年度から令和8~9年度へと先延ばしとなりました。
「豊橋田原ごみ処理広域化計画」が策定されてから足掛け6年、環境アセスメントや、測量など用地取得にかかる経費など、これまでに約2億円の税金の支出がされています。
現在の敷地内で建設可能とした判断のタイミングは妥当なものなのか、翻弄され続けた末、今後の営農計画を大きく変更せざるを得なくなった温室農家への支援、田原市との協議、計画の立て直し、現在の焼却炉の延命など、多くの課題が生じていることについて市の責任が問われます。
その他の質問項目
- 豊橋市の高齢者福祉事業について