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【3月定例会】一般質問(中西みつえ議員)

保育園等でのコロナ感染に関する対応について

中西みつえ

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大が、保育園児や職員らにも及び、休園になった施設が相次ぎました。国からは保育所の「原則開所」を求められていますが、園児や職員が感染した場合、自治体の判断で休園できるとされています。しかし、保護者にとって休園になると子どもの預け先がなくなり、仕事を休まざるを得なくなってしまいます。保育所は保護者の就労を保障する施設ですが、コロナ対策を行いながらの保育機能の維持に、困難が生じている状況ではないかと懸念されます。

そこで、1、保育園など、コロナ感染の状況と休園措置の対応について、2、職員用の抗原検査キットが有効に活用されているのか、3、子どもにマスク着用させる園が増えている状況で、心身の負担が心配されるが、どのように考え対応しているのかについて質問しました。

延べ37施設の休園措置がされる

1、保育園など、コロナ感染の状況と休園措置の対応について

今年の1月から2月末までの間の新規感染者は、園児が480人、職員は154人。保育園等で感染者が判明した場合、濃厚接触者の調査、特定及び周知に必要な最低限の期間を休園措置期間としており、当日中に全員へ周知出来れば、翌日以降も施設は開所している。ただし、複数の判明が確認される場合などは期間延長なども実施しているということでした。

保育体制維持には定期的検査の実施を

2、職員用の抗原検査キットが有効に活用されているのか

本年度補正予算で保育所職員向けの検査キット購入費用の助成措置を実施し、各施設で活用していただいているところ。新規陽性者の早期発見につなげることで、感染拡大を未然に防ぐ手段として有効であると考えるので、今後も有効活用していただけるよう周知を図っていく、とのことでした。使い方は各施設まかせになっています。定期的検査を行っている蒲郡市の事例を紹介し、定期的検査を検討するよう求めました。

子どものマスク着用はリスクを踏まえた対応を

3、子どもにマスク着用させる園が増えている状況で、心身の負担が心配されるが、どのように考え対応しているのか

幼児には適正な着用が困難なことや、使用による息苦しさなど健康面のリスクもあることから慎重な対応が必要と認識しており、一律のマスク着用は推奨していない、とのことでした。

やむなくマスク着用を始めた園では、試行錯誤の状況です。マスク着用のリスクを踏まえ子どもの安全を常に考えた適切な対応がされるよう求めました。

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