3月議会では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を強く非難し、即時撤退を求める決議が、全会派一致で成立しました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を強く非難する決議
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、国際社会の平和と安全を著しく脅かすものであり、断じて許すことのできない暴挙である。
また、軍事侵攻に先立つウクライナ東部の一方的な独立国家承認などロシアによる一連の行為はウクライナの領土と主権を侵害し、紛争の平和解決を義務付ける国際法および国連憲章に違反するものである。
豊橋市は平和・交流・共生の都市を宣言しており、これらロシアの行為に対しては、国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねず、豊橋市議会としても看過できるものではない。
よって、豊橋市議会はこのロシアによる軍事侵攻を厳しく非難し、即時撤退することを強く求める。
上記決議する。
令和4年3月9日
豊橋市議会